ごあいさつ
体をケアする心と技を伝えたい 今症状が出ている病気を診るだけではなく、背景の健康状態や生活にも配慮して、あなたの家族にとっても良いと判断していただける治療を提案します。生活習慣病に対してはお薬だけでなく運動療法(リハビリ)や栄養療法を組み合わせた包括的管理が特徴です。特に草加八潮地域連携呼吸器研究会(SYRC-R:シルク・アール)で行っている「COPD地域連携パス」は、当院の看護師(アメリカ診療看護師学会(AANP)所属)がキーパーソンとなり患者さんの「呼吸良い(5941)」を実現するために従来のかかりつけ主治医、草加市立病院や獨協医科大学越谷病院と密接に連携し、患者さんだけでなく医療関係者にもご評価を頂いています。当院は睡眠時無呼吸(いびき)の診療に欠かせない精密検査機器(PSG)を地域で初めて常設しました。更に東京医科歯科大学臨床教授の経験を踏まえ、スタッフ自身が研鑽を積み自らを高めて「やりがい」を感じて仕事をする環境作りを心がけて、私達のキャッチフレーズ「地域は大きなホスピタル」の実現に向け、地域の医療・介護スタッフと連携を更に強めてまいります。 |
お知らせ
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10/1~インフルエンザと新型コロナのワクチンを開始します。当院の新型コロナワクチンはファイザーです。従来接種して副作用が許容範囲なら、昨年からインフルエンザワクチンと同時接種をして通院のお手間を減らしています。昨年と異なり当院では早々にA型インフルエンザも9月に診療しています。また、新型コロナの受診者が今も絶えません。そして入院手配に難渋しており、高齢者やハイリスク者の入院が今冬は9月の状況より更に厳しい事が予想されます。3/31の記事の重症化リスクに該当する方は金銭的負担はありますが、昨年同様に年内のワクチン接種を強くお勧めします。ご予約はお電話でお願いします。 |
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8月1日より月曜日と金曜日の「予約外」の診療受付は17:00で終了します。ご理解宜しくお願いします。 |
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当院の胸部レントゲンは専門医が臨床情報も加味して二段階読影してますが、AI読影システム導入にて一層の診療の質向上を期します。 |
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当院は2020年4月の新型コロナ流行早期に帰国者接触者外来の指定を受け3年間対応してきましたが、現在も従来同様の診療を継続しています。当院の発熱外来は当日の朝8:30AMから完全電話予約で受け付けています(例えかかりつけの方でも電話なしの受診はご遠慮頂いています)。 |
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マイナカードに保険証が紐づいてない方で、保険証を持参されない方が散見されます。 |
診療案内
医療機関名 |
草加内科呼吸ケアクリニック |
診療科目 |
内科・呼吸器内科・循環器内科・ |
診療終了30分前に受付終了させていただきます。 |
診療予約 |
全予約制(インターネット・携帯から可)、電話受付も可能 |
入院施設 |
個室2床 |
所在地 |
〒340-0043 |
連絡先 |
TEL.048-999-5941 |
その他 |
各種保険・公費診療取り扱い。 |